ウランバートルから520キロ「飛行機で1時間25分。車利用可」
市名 |
ダランザドガド市 |
面積 |
165,400平方キロ |
人口 |
46,000人 |
標高 |
1,406m 1番高い山ゴビ・ゴルバン・サイハン山脈 標高2,800m |
気候 |
1月平均気温 -15.7度 7月平均気温 +21.2度 |
年間雨量 |
132.5ミリ |
動物 |
ラクダ、野生のロバ、ゴビのくま、狐、鼠、ガゼルなど |
植物 |
砂漠の花、草が多い |
ユーラシア大陸のほぼ中央、中国の内蒙古自治区から西はアルタイ山脈まで、東西約1600km、南北約1000kmにわたるゴビ。総面積は約100万km2にも及ぶ。この広大な大平原はモンゴル国土の30%を占め、ドルのゴビ、ドンドゴビ、南(ウムヌ)ゴビ、バヤンホンゴル、ゴビアルタイの5県にまたがる。なかでも南ゴビ県が最も大きく、古くから観光地として親しまれてきた。
そもそも「ゴビ」とはモンゴル語で「まばらな短い草が生えている土地」という意味がある。「ゴビ」という語感からサハラ砂漠のような荒涼とした草一本も生えない砂漠をイメージしてしまいがちだが、生物のすみにくい砂丘の広がる砂漠は国土面積のわずか2.5%に過ぎず、山、森林、泉、砂漠、大草原といった生態圏が含まれていて、珍しい動植物も多い。また、太古には恐竜が闊歩していたのだろう。恐竜の化石も数多く発掘され、地質学的にも大変興味深い。トルコ石、赤や緑や青のメノウ、水晶などの宝石や貴金属を含む鉱石もたくさんある。近年、遊牧民の伝統的生活や自然と共存した開発を目的としたプロジェクトがあり、具体的には砂漠の緑化、太陽エネルギーの開発が行われている。
ホンゴリーン砂丘
バヤン・ザク
砂の多いこの平原は世界で最初に恐竜の卵の化石が見つかったことで知られる。1mほどのザクの木がまばらに生え、小さな崖も多い。化石が実際に発見された場所はバヤン・ザクから車で20分ほど離れた大きな崖である。気を付けて探すと恐竜の化石が見つかるかもしれない。
ふたこぶラクダ
のウムヌゴビ県の人々は砂漠の船と言われるラクダを主に育成している。
だから、モンゴルのラクダが一番多い県になった。冬に「ラクダの祭り」
があり、ラクダの競争、ポロが行われる。
ヨリーン・アム渓谷
ヨリーン・アムはモンゴル語で「鷲の谷」の意味をもつ渓谷である。谷の上空には鷲が飛んでいて、この地名にも納得する。谷では、ナキウサギや野ネズミが、岩山では大きな角をもつ野生の羊や、ヤクの姿が見られる。
グルバン・サイハン山脈の中にあり、標高は2200mと高く、初夏でも雪が残っている。真夏は雪が溶けている場合もあるが、雪のない谷間も壮観で涼しく、ハイキングコースにはもってこいである。
















