地理と気候
モンゴル居住分布
カザフ族について
1.羊の足をロープできつく縛りゲルの中へ入れる
2.皆でイスラム教のお祈りを捧げる
3.のどを切り裂く、同時に一瞬血が噴き出すが羊はたいていじっとしている。
4.毛皮を取る。この間に小さく最後のひと鳴きをした後、羊は息が絶える。
5.ゲルの中で逆さにつるし、首の切り口から血を体外へ流し出す。
6.つるした状態で解体(6番目のあばらに刃を入れうなど、決まりがある
7.内臓も腸詰などにし、顔を含め捨てるところなく全て食べる。眼球とその周りは特に好んで食べられる。
モンゴル式との相違点
・入口はモンゴル式は南だが、カザフ式は太陽が昇る方角の東
・モンゴル式がオレンジや黄色に対して、室内色彩は赤や緑を多用。赤は太陽、情熱、血などを連想しカザフ族にとって尊い色のひとつ
・寝具に伝統的刺繍を施す
・中央に柱を立てないゲルが多く、モンゴル式より空間が広く感じる
ゲルにおいての作法
・宿泊する場合はすぐに手土産を渡し、お茶の後おいとまするときはお茶の後わたす。
・かまどの回りをぐるぐる回らない。
鷹匠の10道具
1.トモガ:鷹の目隠し
2.トゴロ:止まり木
3.タンダ:口輪
4.アヤクバオ:足輪の付いた紐
5.ソロ:4.の先の紐
6.サブタヤック:餅をいれる器
7.ジェムガルト:小型バック。餅携帯のため、伝統的刺繍入りポシェット型が多い
8.コンダック:鷹の防寒用巻きゴザ
9.ビャライ:皮手袋。鷹を腕に止まらせる際使用、雄牛の皮や鹿の皮等で作る。
10.バルダック:腕を支える杖。鷹を腕に乗せての乗馬時に使用。
カザフ族とはチュルク系民族で、もともとは遊牧民であり、独自の伝統文化と風習を持っている。大まかに分け、カザフスタン共和国、ロシア、中国、そしてモンゴルの4ヶ所に分布居住。バヤンウルギーはモンゴル最西部に位置し、公用語はカザフ語とモンゴル語で、日常的にはカザフ語が使われている。町にはカザフ人学校、モンゴル人学校、今はトルコ人学校もあり、どこへ通うかは各人が選ぶ。子沢山の家庭が多く、5人以上の兄弟・姉妹も珍しくない。バヤンウルギー居住のカザフ族の特徴として、他民族の影響をあまり受けずカザフの伝統に忠実に生きてきた人が多く、現役の鷹匠も多い。
モンゴルの他地域において仏教やシャーマニズム信仰が強いなか、ここではイスラム教徒が多い。622年7月16日のヒジュラから起算して1年(354日)を12ヶ月に分け、断食を行う。羊を屠殺する場合もイスラム教にのっとった方法で行われる。
また、小さなものまで含めるとかなりの数の遺跡が、大自然にとけ込んだ状態で今にその姿をとどめている。
カザフ族の食文化
羊の屠殺方法1.羊の足をロープできつく縛りゲルの中へ入れる
2.皆でイスラム教のお祈りを捧げる
3.のどを切り裂く、同時に一瞬血が噴き出すが羊はたいていじっとしている。
4.毛皮を取る。この間に小さく最後のひと鳴きをした後、羊は息が絶える。
5.ゲルの中で逆さにつるし、首の切り口から血を体外へ流し出す。
6.つるした状態で解体(6番目のあばらに刃を入れうなど、決まりがある
7.内臓も腸詰などにし、顔を含め捨てるところなく全て食べる。眼球とその周りは特に好んで食べられる。
カザフ族特有野地酒「イルキット」
1.ヤクのミルク(分量10)に対して、ヨーグルト(分量1)とスターター(種)を加え攪拌拌する。
2.約7日間、攪拌作業を繰り返し完成
カザフ族のゲル
モンゴルのゲルと比べて大きい。高さ約3m、直径約6m。天窓は太陽、屋根の梁は光、壁は山を表す。モンゴル式との相違点
・入口はモンゴル式は南だが、カザフ式は太陽が昇る方角の東
・モンゴル式がオレンジや黄色に対して、室内色彩は赤や緑を多用。赤は太陽、情熱、血などを連想しカザフ族にとって尊い色のひとつ
・寝具に伝統的刺繍を施す
・中央に柱を立てないゲルが多く、モンゴル式より空間が広く感じる
ゲルにおいての作法
・宿泊する場合はすぐに手土産を渡し、お茶の後おいとまするときはお茶の後わたす。
・かまどの回りをぐるぐる回らない。
鷹匠
カザフ族の鷹匠の多くは鷹を使わず鷲、特に犬鷲を飼い慣らし、狩をする。鷹匠になるためには早い場合で7~8歳から祖父や父親より学び始めるが、訓練期間には鷹を使うことが多い。その技が代々受け継がれ、現在モンゴルには11歳から87歳までの鷹匠が約400人存在する。鷹匠の10道具
1.トモガ:鷹の目隠し
2.トゴロ:止まり木
3.タンダ:口輪
4.アヤクバオ:足輪の付いた紐
5.ソロ:4.の先の紐
6.サブタヤック:餅をいれる器
7.ジェムガルト:小型バック。餅携帯のため、伝統的刺繍入りポシェット型が多い
8.コンダック:鷹の防寒用巻きゴザ
9.ビャライ:皮手袋。鷹を腕に止まらせる際使用、雄牛の皮や鹿の皮等で作る。
10.バルダック:腕を支える杖。鷹を腕に乗せての乗馬時に使用。










